スポーツはカラダによくない
スポーツはカラダに良くはありません。笑
決して揺らいだ情熱ではなく…笑
「理由は人のカラダはサッカーや野球や諸々の運動をするためにできてはいないから。だから、スポーツをやりすぎると身体を壊したりするわけ」
と以前、ある大先輩に言われて目から鱗だったのですが…
同じく、人間は写真や動画を撮るようにもできていないとおもわれます。
だから肩腰の痛みはもとより、視神経の使いすぎによる凝りと頭痛と不規則な勤務と食事…
人生はもとより己のカラダも全て消耗品。
だからこそ美しいわけで。
昨今のコロナ禍から未だ広がる世界の不安定。誰もが評論家の時代に、まだまだヒトの及ぶ範囲のものでないとハラくくって、ただただ。
来年の今頃は家族に、幼い我が子に五輪を見せてあげられる優しい世界であって欲しいです。
「ソクラテスの弁明」 プラトン 岩波文庫
https://www.iwanami.co.jp/smp/book/b246642.html