2020年7月1日 / 最終更新日 : 2024年8月17日 noriwo6 日記#light #光 細江英公 『薔薇刑』 初見、正直に言って衝撃でした。あの三島由紀夫と対峙して、これを撮れること。ポートレートでは被写体の趣味嗜好、言動、一挙手一投足を十分に予測して撮影します。まずそのための準備。資料文献にはしっかりと目を通したうえで、現場では相手の睫毛の先の揺れまでも感知できる感性が必要だと思っています。