ビデオ・動画の今後
この9月、たまたまビデオの仕事が本数的に写真を上回っています。
コロナの影響で例年ある写真の仕事が激変したところにビデオの多めの発注が入ったので、当方としては変則的な形になっています。
しかし、今後の写真・ビデオの活用状況を考えると、企業の宣伝活動でのビデオ(動画)利用はますます増えると思います。
もう既にそうなっていますが、今後、通信回線の混雑問題は解消され、ますます加速すると思います。短くサクッと内容を伝えるような3分動画みたいなもの、テレビコマーシャルくらいの長さの動画を個人や企業が、お互い発信し合うようなイメージです。
名刺にQRコードが印刷してあって、スマホで個人のコマーシャルを見るようになるかも知れません。もう既にあるなら、より一般的になるかも知れません。動画の利用法は予測できませんが、可能性は幅広いと思います。
人々が求めるサービスがあれば、フットワーク軽く、それに沿った商品を考えたいと思います。